SSブログ
ドラマ ブログトップ

八重の桜 感想 つまらない [ドラマ]

八重の桜の感想として「つまらない!」という意見があるようですが、本当なのでしょうか?

視聴率を調べてみると
最高視聴率は初回放送のときの21.4%
最低視聴率は14話で11.7%

ただ、41話までの平均が14.9%という結果を見る限りでは
視聴者は「つまらない」と思っているのは真実のようにも思えます・・・。

視聴者の感想として多い意見は
・女性の物語だと思ったら、戦いが多すぎる
・脚本家が史実を無視している

実際この時代は男性社会だったため
史実の通り進めようと思うと、男性だらけの物語になってしまうわけである。

脚本家が史実を無視しているという意見では
実際のところの会津の領民は重税に苦しんでおり、領民が敵を鶴ヶ城まで案内したことにより
殆ど抵抗できずに戦いは終わったというのです。

ただ、つまらないと言っても過去に人気の無かった大河ドラマに

2012年に放送された松山ケンイチ主演の「平清盛」があるのですが

この作品は大河ドラマの最低視聴率を更新するほどの低視聴率ドラマで

初回放送で、既に17.3%からスタート
最低視聴率は脅威の7.3%をたたき出しました。

そして、そんな平清盛は低視聴率の記録を更新し
平均視聴率を12.0%を打ち出しました。

八重の桜の場合これから最終回を迎えるにつれて
視聴率は多少は上がっていくとは思いますので
平清盛は越えられるでしょうが

何だか、このままいっていますと雲行きが怪しいですね。

しかし、実はそういう私も八重の桜を一回も見たことがありません。

ここまで「つまらない」と言われると、逆に何だか見てみたい気持ちになってきたませんか?

途中から見ても話についていけない上に
登場人物に感情移入も出来ないので

今から全話制覇して感想を書きたいと思います!

その上でつまらなければ

つまらない!と堂々と宣言したいと思います。


エミー賞 2013 発表 予想 シャーロック
http://ironyu.blog.so-net.ne.jp/2013-09-23
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

エミー賞 2013 発表 予想 シャーロック [ドラマ]

65回(2013)のエミー賞が決定しました。
「ブレイキング・バッド」「モダン・ファミリー」「恋するリベラーチェ」が作品賞受賞。

ドラマシリーズ部門
■作品賞
「ブレイキング・バッド」
■主演男優賞
「ニュースルーム」のジェフ・ダニエルズ
■主演女優賞
「HOMELAND」のクレア・デインズ

コメディ・シリーズ部門
■作品賞
「モダン・ファミリー」
■主演男優賞
「ビッグバン★セオリーギークなボクらの恋愛法則」のジム・パ

ーソンズ
■主演女優賞
「Veep」のジュリア・ルイス=ドレイファス

ミニシリーズ・テレビムービー部門
■作品賞
「恋するリベラーチェ」
■主演男優賞
「恋するリベラーチェ」のマイケル:ダグラス
■主演女優賞
「The Big C」のローラ・リニー

今回はエミー賞常連の方も多い授賞式でしたね。
(クレア・デインズ2年連続、3度目の受賞/ローラ・リニー4度目の受賞)

一緒に急死したコリー・モンテースとジェームズ・ギャンドルフィーニの追悼コーナーも設けられたそうです。

いやー個人的には「SHERLOCK/シャーロック」が英国のエミー賞を受賞したので
来るのかと思っていましたが、私の予想はまだまだでしたね・・・。

やっぱり今年も常連受賞者にまんまとやられてしまいましたね。
といっても、前にもDr.HOUSEが受賞するんじゃないかと思ってはずしているので滅多に当たらないのですが・・・。

アメリカではエンターテイメントに色々な賞を送ります。
映画に送る賞が「アカデミー賞」音楽には[グラミー賞」、演劇

や舞台には「トニー賞」テレビ放送には「エミー賞」です。

因みにこの全部の賞を取ることを「ショービズ・グランドスラム

」といいます。


そんな首位打者と本塁打王と最多打点、最多盗塁・・・と全部取

るみたいな事をできるのか?と思いますが
過去に3人だけこの快挙を成し遂げた化け物がいます。

オードリー・ヘップバーン
リチャード・ロジャース
リタ・モレノ
の3人です。

そもそもエミー賞というのは、いつ頃から始まったのかというと
1949年に始まった賞なので結構新しい賞なんです。

ただ大きな祭典なので
ここで選ばれた人は有名になりハリウッドなどの映画からオファ

ーがかかる事も良くあります。

ダイハードで有名なブルース・ウィリスなどもエミー賞のお陰で有名になった役者のひとりです。

さてさて、ついでに去年も一緒に
まず去年(2012)の64回エミー賞をおさらいしてみましょう。

ドラマシリーズ部門
■作品賞
「HOMELAND」
■主演男優賞
「HOMELAND」ダミアン・ルイス
■主演女優賞
「HOMELAND」クレア・ディンズ

コメディ・シリーズ部門
■作品賞
「モダン・ファミリー」
■主演男優賞
「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」ジョン・クライヤ


■主演女優賞
「Veep」ジュリア・ルイス=ドレイファス

ミニ・シリーズ/テレビムービー部門
■作品賞
「ゲーム・チェンジ」
■主演男優賞
「ハットフィールズ・アンド・マッコイズ」ケヴィン・コスナー
■主演女優賞
「ゲーム・チェンジ」ジュリアン・ムーア

しかし、よくよくみると去年の受賞と同じタイトルが結構ありますね。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ
ドラマ ブログトップ
銀行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。